「雑司ケ谷が生んだ日本のミケランジェロ、石川雲蝶の作品と新潟地酒の旅」レポート

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「雑司ケ谷が生んだ日本のミケランジェロ、石川雲蝶の作品と新潟地酒の旅」をテーマに9月17日(月)から1泊2日の旅行会を実施した。バスサロンカーで池袋を出発し、
小千谷の「錦鯉の里」で高価な錦鯉を見学し、昼食は「へぎ蕎麦」をいただいた。

その後、ガイドの案内で欄間に雲蝶の傑作が残る永林寺、天井に躍動感溢れる木製透かし彫りで、遠近の立体感を出した極彩色の彫刻がある西福寺の「道元禅師猛虎調伏之図」などを鑑賞した。

ナスパ・ニューオオタニへ宿泊し、越後の味を堪能し、カラオケ会にて懇親を深めた。

翌日は、造り酒屋「越後ゆきくら館」へ足を運び、雲蝶の作品が残る穴地十二大明神、龍谷寺も訪れ、昼食後に上杉景勝、直江兼続が幼時に学んだ越後一の寺である雲洞庵を参拝した。例年より参加者が少なかったが、濃密な時間を過ごし、英気を養うことができた。

(小泉博明 記)

(参加者)浅原英明、浅原洋子、池田潤子、石塚努、上原力、奥田すみえ、小泉博明、諏訪智士、高島民雄、戸張佳代子、中野照子、平野英雄、松井教子、三野桜

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